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 河川水辺の国勢調査実施手法および活用方法について

作成年度 1996年度
論文名 河川水辺の国勢調査実施手法および活用方法について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(河-1)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山口昌志
黒田保孝
平垣貴俊
抄録
現在、全国的に実施されている「河川水辺の国勢調査」は、河川事業・河川管理を適切に推進させるため、河川を環境という観点からとらえた基礎データの系統的な収集・整備を図り、河川における生物の生息実態の把握を目的として実施しているものである。統一マニュアルにより調査を行っているため調査結果が全国的に比較しやすい反面、地域性による河川特性が調査結果に表れにくい部分がある。また、河川事業に活用することを目的として実施しており、その具体的な活用例の提案が望まれている。そこで本研究では、河川特性・地域特性を考慮した調査方法の検討、河川事業・管理を的確に行うための活用方法について検討を行い、AGS事業等で実施されている各種生物調査と合わせて河川事業に資することを目的とする。
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