作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 常呂川第2頭首工の魚道について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(河-5) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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西村弘之 | |
渡辺和好 | |
佐藤功 |
抄録 |
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常呂川第2頭首工は平成10年度の完成をめざして北見市の中心に位置するJR北見駅から南東へ約1.2km離れた地点に建設中である。頭首工の周辺には住宅が広がり、高水敷や水辺は付近住民の憩いの場となっている。常呂川にはウグイをはじめとしてヤツメウナギなどの魚が生息し、秋にはサケが遡上してくる。本頭首工では魚の遡上や降下を阻害しないように左岸側に大型魚を対象とした階段式魚道、右岸側に小型魚を対象とした水路式魚道を設けることとした。本報告では、頭首工の概要、頭首工周辺の自然環境、魚道設計の考え方を述べる。 |
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