| 作成年度 | 1996年度 |
|---|---|
| 論文名 | 札内川における現位置混合固化護岸工法について-河川特性を生かした改修方式- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(河-18) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 清水幹博 | |
| 杉浦幸雄 | |
| 中橋和夫 |
| 抄録 |
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| 河川改修において、従来より堤防近接箇所に護岸工及び水制工を河岸保護工として実施し、安定した河道の形成に大きな成果を上げてきた。しかし、近年においては、河道の改修を行わないで、堤防を防護する工法の開発が求められ、従来の護岸工法に代わる新しい工法について、平成6年より検討を開始し平成7年、8年に試験フィールド事業として実施した。新工法は、建設省で開発が進められている現位置撹拌混合固化工法であり、河岸保護新技術工法として護岸工への適用を図ろうと検討しているもので、本報告書は、札内川愛国低水護岸工事における試験で得られた検証結果について報告するものである。 |
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