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 水道水源としての清流札内川の波及効果について

作成年度 1996年度
論文名 水道水源としての清流札内川の波及効果について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(河-25)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
辻珠希
平野令緒
砂田哲広
抄録
水道水源である河川やダム湖水質悪化に起因する水道水の異臭味被害などを背景として、近年ミネラルウォーターや浄水器の普及には著しいものがある。おいしさ・健康性・安全性といった水の質に対するニーズは、全国的な規模で高まっており、そうしたニーズへの対応が水道事業の大きな課題ともなり始めている。札内川ダムの水道計画では、十勝管内1市4町2村の水道水源として平成10年に完成を予定しており、同河川の清流であることを期待し、おいしい水の給水が望まれている。本報告では、平成7年より暫定給水された池田町を対象に、従来原水水質との比較や給水による水道水質改善効果の実態について取りまとめている。
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