作成年度 | 1996年度 |
---|---|
論文名 | 河川洪水演習について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(河-26) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
宮原雅幸 | |
鳥谷部寿人 | |
長井康浩 |
抄録 |
---|
平成6年度より実施されている河川洪水演習は、本年度で3年目を迎え毎年2月に本局・開発土木研究所・各開発建設部により行われています。毎年出水前5月に行われている建設省による「出水時の情報伝達演習」は、実際には、情報伝達が主な目的であり洪水予測精度についてはあまり考慮されていません。本演習は、現場における洪水予測精度向上と予測担当者が予測や機器の取り扱いにすこしでも熟練してもらうことを目的として行われています。本報告では、これまでに行われてきた演習の状況と今後の方向性について報告するのとともに問題、課題などについても報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |