作成年度 | 1996年度 |
---|---|
論文名 | 河川大横断管理システムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(河-28) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
押野見純司 | |
柳屋勝彦 | |
岡田晃示 |
抄録 |
---|
河川の定期縦横断測量の成果は、治水計画の立案等の多くの業務で利用されるが、近年これらの業務は多様かつ高度になってきており、特に「解析や評価の精度向上」 「情報化の進展に伴う迅速かつ的確な情報管理」を考慮する必要性が生じている。これにあわせ、測量業務の実施方法や成果の整理保存方法について改善するために標準的な実施要領が検討されている。また上記課題についてはシステムでの管理が必要不可欠であり、コンピューター関連技術の飛躍的発展に伴い、河川情報の新たな管理方法が模索され始めている。本報告では、上記課題を考慮するために現在検討中の河川横断情報のデータベース化と、その情報管理システムを取り上げている。構築するデータベースの特徴は、横断情報と合わせ、各種河道情報の複合統括管理を目指しており、データ構造や各種システム機能などについて報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |