作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 河川情報データベースの構築について(第2報)-経過報告とプロトタイプの紹介- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(河-29) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中島義法 | |
黒田保孝 | |
清水康行 |
抄録 |
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雨量や水位を始めとする水理・水文データおよび河川測量成果などは、河川計画及び河川管理上極めて貴重な資料である。近年は、従来の基礎データに加え、河川環境(景観、生態系、水質など)に関する新たな情報も加わり、データの量、範囲ともに急増しているが、これらの資料(データ)は、必ずしも統一的なフォーマットで整理されておらず、その利用も容易ではない。無秩序なデータの保管は河川の特性や現況把握を困難にするばかりでなく、せっかく集めた貴重なデータの紛失などの危険性もあり、データベースの構築が急務とされている。本報文は、平成7年度から研究・開発を進めている「河川情報データベース」の概要と水理・水文データベースシステムのプロトタイプについて紹介する。 |
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