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 尾白利加ダム取水設備の設計と施工について

作成年度 1996年度
論文名 尾白利加ダム取水設備の設計と施工について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(ダ-6)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
太田日出春
岡田聖治
松田敏行
抄録
国営かんがい排水事業新雨竜地区の水源施設である尾白利加ダムは、石狩平野の北部に位置する雨竜町管内石狩川支流尾白利加川上流に、国営尾白利加土地改良事業により昭和28~昭和42年に築造された傾斜心壁土石型アースダムである。取水設備は、温水取水方式を取り入れ建設された本道における表面取水の第1号の独立タワー式フローティング取水塔であるが、完成後30年以上経過し、部分的な改修を行ってきたが、塔本体等の老朽化が進んできている。このことから、取水設備の更新及び放流能力増強のため非常放流設備の新設を計画している。本報文は取水設備及び非常放流設備(現取水設備の再利用)の設計と施工計画の概要を報告するものである。
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