作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 夕張シューパロダムの計画・設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(ダ-7) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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渋谷斉 | |
水野秀行 | |
加賀恒夫 |
抄録 |
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夕張シュ-パロダムは、河川総合開発事業、国営土地改良事業、石狩川東部広域水道用水供給事業、シュ-パロ発電所建設事業による共同事業として平成3年度から着手し、6年間経過しているところである、平成7年度に環境影響評価の手続き、基本協定の締結等を完了させ、今年度水没関係者約250戸に対しての損失補償基準調印が行われたところである。現在、損失補償の個別交渉を継続しながら、本体並びに関連工事の計画・設計について取り組んでいるところであるが、夕張シュ-パロダムのダムサイトは、地形地質の要因から、現大夕張ダムの下流約130m以内と極めて近接した地点に限られており、現大夕張ダムの機能を維持しなければならない等、全国の事例にもみられない厳しい条件下で、本体工事を実施しなければならない。本報告は、この夕張シュ-パロダムのダム軸の検討及び現大夕張ダム機能維持方法について報告するものである。 |
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