| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | ダム湖岸裸地緑化について(その5) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(ダ-9) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 新田康二 | |
| 伊藤丹 | |
| 藤田満士 |
| 抄録 |
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| ダム貯水池の水位は、河川の流入水及び人工的操作によって変動を繰り返している。ダム貯水池内の変動域にある植生の成育は、水没、波浪による侵食、湖岸の崩落などにより大きな負荷を受けることになる。その結果、発生する湖岸裸地は侵食によりダム貯水池内の濁水、そして融雪期の氷雪移動の原因となるばかりでなく、ダム湖岸の生態系として景観上好ましいものではない。幾春別川ダムではダム湖岸裸地の対策として、耐水性のある植物(タチヤナギ、エゾミソハギ)を用いた湖岸裸地緑化試験を平成4年より行っており、これらの結果を取りまとめ、湖岸裸地緑化の手法を検討したので報告する。 |
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