国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 旭川市流雪溝の整備効果と今後の課題について

作成年度 1996年度
論文名 旭川市流雪溝の整備効果と今後の課題について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(道-6)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高田龍宏
鈴木善人
嶋田隆
抄録
四季を通じて生き生きとした生活が営め、雪に強い快適な冬の生活環境の確保を目指して『ふゆトピア』事業を推進している。その事業の一環として行われている「あさひかわ冬プラン」は、国・道・市が連携を図りながら旭川市内中心部の1条通りから5条通りまでの5路線10系統で、延長23,192mに流雪溝を整備する事業である。そのうち、平成2年度から着手してきた全体計画の一部である1条通り・2条通り・4条通りの3路線6系統、延長14,752mが平成7年度12月に完成し、供用を開始している。今回、この供用開始した流雪溝について整備の効果と今後の課題について報告する。
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