| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 北海道における交通事故分析-高速道路の延伸と交通事故の相関分析- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(道-7) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 坂田晋一 | |
| 菊地実 | |
| 村上昌仁 |
| 抄録 |
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| 近年、交通事故(人身事故)が増加傾向を示し、全国での年間交通事故死者数は昭和63年以降1万人を超えており、北海道においては、全国都道府県の中で年間交通事故死者数ワースト1が続いている。交通事故は、「人」、「車」、「交通環境」の3つの要因から発生するといわれているが、道路整備が進行する中で、交通環境の向上に寄与すると考えられる高速道路の供用に伴って並行する一般国道の事故率が減少する状況がみられている。そこで、高速道路の延伸が現国道の交通事故の発生を減少させている状況について多変量解析等を用いて分析調査を行った。ここでは、北海道の交通事故の特徴を示すとともに将来の事故件数の推計について発表する。 |
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