| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 美幌峠の雪崩対策報告-火薬を使用した処理作業について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(道-16) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 廣瀬篤 | |
| 松浦剛志 | |
| 東海林邦夫 |
| 抄録 |
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| 平成7年12月9日に発生した美幌峠雪崩は、道路維持作業中の除雪車を巻き込み、ヘアピン下側の道路付近にまで押し流され埋没状態になった。また、別の斜面では大きなクラックが数ヵ所発見され、グライド現象により下側に移動を続け、日毎に幅が拡大して雪崩発生の危険性が増大した。本稿は、雪崩遭遇者の救出推移と、斜面クラック部の移動量調査および火薬を使用した斜面不安定部の処理作業に関して報告するものである。 |
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