作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 札幌圏における冬期間の道路管理手法について-降雪・路面凍結予測情報を活用した事例報告- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(道-19) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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根守克己 | |
加治屋安彦 | |
松澤勝 |
抄録 |
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冬期間における道路では、気象庁の発表する天気予報をもとに除雪や凍結防止剤の散布などの作業を行っている。広域な気象予報をもとに道路管理者と除雪業者が予測し、路面管理などを行っているが確率的には問題があり、高精度な地域を限定した予測が望まれている。また、降雪予測や路面凍結の予測に関する情報は、道路管理者間において情報を交換することにより、一層の精度向上と活用範囲の拡大が期待できる。このような背景から、組織の異なる管理者間におけるデータの相互活用を図ることを目的として、試験的な運用を進めているので報告する。 |
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