| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 室蘭新道における橋脚耐震補強工事について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成8年度(橋-3) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 坂憲浩 | |
| 花谷稔美 | |
| 菅野誠 |
| 抄録 |
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| 平成7年1月に発生した「兵庫県南部地震」において、道路の高架橋は倒壊・落橋するなどの甚大な被害を受けた。被害を受けた多くの橋脚は、昭和55年以前の示方書によって設計されたものであった。地震後、各関係機関は既設の橋脚について耐震性の向上を図るべく、建設省より通知された「兵庫県南部地震により被災した道路橋の復旧に係る仕様」に準拠し道路橋の耐震補強工事を全国的に行っている。耐震性の向上策としては橋脚補強、及び落橋防止構造がある。室蘭開発建設部は室蘭市内を縦貫する一般国道36号室蘭新道の橋脚補強工事を本年度より開始した。本報告文は、この工事の橋脚補強に関する概要である。 |
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