| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 水明橋上部工工事報告について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成8年度(橋-9) |
| 発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成8年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1997/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 高見和弘 | |
| 北田公三 | |
| 神林孝次 |
| 抄録 |
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| 水明橋は、高規格幹線道路旭川・紋別自動車道上越白滝道路(上川町~白滝村区間、延長18.9km)の上川町上越に架設中の橋梁である。当工区は上川地区と網走地区の境である北見峠を通過する区間であり、1種2級構造・設計速度100km/hでルート設計を行っている。また、本橋の架橋地点では国道・JR・河川が狭隘な地形に集中しているため、これらの制約条件を克服するための複雑な道路設計、施工計画および施工管理が要求された。本発表はプレストレストコンクリート(PC)連続ラーメン橋では国内で2番目の支間長(152m)を有する本橋について、仮支柱を用いた張り出し架設工法を中心に、現場施工方法とキャンバー管理について支間長の大きいLB橋を主体に報告するものである。 |
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