国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 朱太川橋の工事報告-プレストレスの解放について-

作成年度 1996年度
論文名 朱太川橋の工事報告-プレストレスの解放について-
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(橋-13)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
安達隆征
生出信二
小林仁
抄録
本橋は、一般国道5号に昭和37年架設された2径間連続合成鈑桁で、各主桁にφ54mmのケーブルを主桁内側に配置し、150tfのプレストレスを導入している。現橋梁の床板は、近年増大する交通量のため、床板損傷がBランクとなっており、急速な補修が必要となっていた。床板補修計画では床板補修に併せて、車両の大型化に伴うB活荷重にも対応させることにした。本報告は、プレストレス解放に伴う予想挙動と実際の挙動との相違と、施工について報告する。
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