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 北海道に来港している貨物船の特徴

作成年度 1996年度
論文名 北海道に来港している貨物船の特徴
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(港-14)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
三岡照之
遠藤仁彦
中島靖
抄録
平成7年においては、北海道で、のべ約50万隻の船舶によって、約2億4千万㌧の港湾取扱貨物が輸送されている。それらを運ぶ船舶は、バラ貨物を運ぶバルクキャリア、液体を運ぶタンカー、コンテナを運ぶコンテナ船、ヘッドレスシャーシを運ぶRORO船など、輸送形態や取扱貨物品目によって様々な船型となっている。また、近年、海上輸送の効率化のために、船舶の大型化が進んでいるなどの変化も見られる。そこで本報告では、平成7年に苫小牧港、釧路港に入港した貨物船の船型を分析し、各取扱貨物品目の船型特性を明らかにするものである。なお、今回の対象としては、近年、船型変化の比較的大きい外貿バルクキャリアと内貿RORO船を考えるものとする。
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