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 追直漁港蓄養水面付浮体式係船岸の最適運用形態について

作成年度 1996年度
論文名 追直漁港蓄養水面付浮体式係船岸の最適運用形態について
論文名(和訳)
論文副題 平成8年度(港-16)
発表会 平成8年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成8年度技術研究発表会
発表年月日 1997/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐々木淳
鈴木正
抄録
平成4年度に設置された第3種追直漁港(北海道室蘭市舟見町)内の蓄養水面付浮体式係船岸は、20m×11mの浮体本体に長さ12mの連絡橋が取り付けられた突堤方式をとっており、本体の一部に、縦4m・横3m・高さ3mの蓄養マス4基が付加されている。本施設は、(1)漁獲物の流通及び価格安定化のための出荷調整、および(2)付加価値を望める活魚市場への漁獲物の安定供給を図ることを目的としており、平成7年度より施設のさらなる有効利用を目指した最適運用形態提案のための各種調査を行っている。本報告では、平成7年度調査結果を概説し、それらから考察された蓄養施設の最適運用形態について報告する。
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