作成年度 | 1996年度 |
---|---|
論文名 | 資源管理型漁業に対応した漁港整備について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(港-17) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
中内勲 | |
小暮逸朗 | |
笹島隆彦 |
抄録 |
---|
資源水準の低下、漁業経営の悪化等を要因として、資源管理型漁業の推進が重要な課題となっている。資源管理型漁業の概念は必ずしも一様ではないが、資源の維持・増大を図るとともに、魚価の向上、漁業経費の節減等を含め、漁業経営の安定と向上を図ることを主たる目的としている。そのため、漁港における蓄養保管や出荷調整等により価格の向上と漁獲された資源を最大限に有効利用することも資源管理型漁業を支える重要な条件である。本報告では、資源管理型漁業の概念、構成要素、手法の整理検討を踏まえ、資源管理型漁業に果たす漁港の機能とそのための漁港施設について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |