作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | 寒冷海域における浮体構造物に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成8年度(港-26) |
発表会 | 平成8年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成8年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1997/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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早川哲也 | |
笹島隆彦 |
抄録 |
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浮体構造物は潮位に追従するため、係船岸として利用する場合、船舶への乗降や蓄養施設などでの作業が容易となる利点を有している。しかし、冬季に流氷が来襲したり結氷する海域では、海氷の影響により浮体構造物が被災する例もある。このため、このような海域で浮体構造物の設計を行う際には、海氷の影響を十分考慮する必要がある。本報告では、冬季の紋別港で実施した現地実験結果により、浮体の形状、塗装の色、岸壁からの距離の影響による、浮体構造物の動揺についての検討を行った。 |
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