| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 堤防用草刈車(2.5割未満)に関する調査試験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成9年度(河-6) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 三浦克真 | |
| 片野浩司 | |
| 太田洋 |
| 抄録 |
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| 現在、2.5割未満の急斜面における堤防除草工事は、ハンドガイド式または肩掛式によって行われている。しかし、草刈機本体や作業員が横滑りするなど作業の安全性や効率の低下が懸念され、作業員の減少や高齢化と相まって、急斜面に対応した草刈車などの機械化施工が要望されている。これを受けて建設機械工作所では平成6年度より2.5割未満の勾配に対応した草刈車の開発を行っており、平成9年度は平成8年度に製作した草刈装置をトラクターに架装した草刈車について現地試験を実施し、試験機の機能・性能について調査を行った。 |
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