作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 外水氾濫予測システムの構築 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(河-16) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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青木二郎 | |
工藤喬 | |
山田孝治 |
抄録 |
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近年、情報伝達の高速化及び高度化により、災害時における被害情報把握、被害予測の充実が急務になっている。本報告は、一度発生すると甚大な被害を及ぼす外水氾濫を、予測するシステムについて報告する。本システムでは、現在運用されている洪水予測システムの結果に基づき、越水もしくは破堤流出後は地盤高なりに浸水域や浸水深をリアルタイムで算出することができる。また、地理情報(GIS)を利用して氾濫域の概況を表示することも可能である。将来的には、住民の避難誘導や流域の被害予測等へ活用していくことを考えていきたい。 |
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