作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 人工リーフの物理的効果と汀線変化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(河-23) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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堀切悟 | |
大塚正登志 | |
及川勉 |
抄録 |
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胆振海岸の海岸保全施設としての人工リーフは堤長・沖出し距離とも直轄海岸では最大なものである。人工リーフは積極的に汀線を前進させる工法ではないが、胆振海岸における人工リーフは直轄海岸のなかで人工リーフ単独で汀線を前進させた唯一の施設である。1基目が平成7年度末に完成し、平成8・9年に深浅測量を行なった結果と人工リーフ築造計画時の予測とどのように異なるか、その原因および予想外の効果について検討した結果を報告する。また、全国の直轄海岸で築造されている人工リーフとの比較を行ない、胆振海岸における人工リーフの配置、構造、効果の位置づけを試みたので合わせて報告する。 |
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