作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 三笠ぽんべつダム軸計画付近の地質特性について-地下水流動状況及び岩盤亀裂の連続性- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(ダ-5) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小嶋博 | |
鈴木哲也 |
抄録 |
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三笠ぽんべつダムは、北海道の地質構造上の区分(西部、中央部、東部)では、中央部北海道に位置し、その中で西部の「白亜系・第三紀褶曲帯」に相当する位置にあたる。特徴は、白亜紀から第三紀にかけての地向斜性堆積物の卓越、南北性の軸をもつ褶曲(断層をともなう)が地質構造上の特徴である。ここでは、既設ボーリング孔を使用し、孔内検層試験(多点湿度検層、電気伝導度検層)を行い、地下水流動状況及び岩盤亀裂の連続性を調査し、その検討結果について報告する。 |
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