作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 再生加熱アスファルト混合物の表層への適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(共-4) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小栗学 | |
安倍隆二 | |
高橋守人 |
抄録 |
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建設工事に伴って発生する建設副産物が増大しており、(平成9年9月現在、北海道内のアスファルト塊残量225万トン)環境問題、資源の有効利用等の観点から、アスファルト塊の再利用が大きな課題となっている。1992年に発行された「プラント再生舗装技術指針」においては、D交通区分の道路を含めた全ての道路舗装に適用可能とされたが、適用にあたっては「積雪寒冷地の表層に適用する場合には、混合物の耐摩耗性などを十分調査して使用することが望ましい。」とされている。本報告では、表層に再生加熱アスファルト混合物を使用した全道各地の試験施工の結果より、再生加熱アスファルト混合物の表層への適用についての検討結果を報告するものである。 |
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