| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 土壌水分計を用いた不飽和帯の浸透調査について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成9年度(共-31) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 武井正明 | |
| 米津仁司 | |
| 平垣貴俊 |
| 抄録 |
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| 美々川湧水の涵養源である周辺の丘陵地は、複数の火山堆積物・噴出物層で構成されている。地下水涵養機構を把握する上においては、帯水層に達するまでの不飽和帯のメカニズムが重要となってくる。このため、地域を代表する牧草地区と山林地区の2地点に多段式の土壌水分計を設置し、近傍の地下水観測、気象観測と合わせて土壌水分観測を実施している。本報告は、地下水涵養機構解明の一環として、これら2地点の観測データを解析し、不飽和帯における降雨の浸透状況と蒸発散の影響範囲について考察するものである。 |
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