作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 桜づつみにおける樹木の生育阻害要因とその対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(共-33) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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谷口清 | |
鈴木俊行 | |
藤田隆保 |
抄録 |
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石狩川下流部では平成元年度より「桜づつみモデル事業」について地元との連携を図りながら事業を進めてきているところであるが、桜の生育が必ずしも良好とは言えない箇所があり、これらの要因として、一般的に河川周辺の厳しい気象条件に起因しているものと考えられてきた。しかしながら北海道の厳しい気象条件下でも、エゾヤマザクラ、チシマザクラといった自生種は生育しているという現実もある。このため、これまで実施してきた桜づつみ施工箇所において現地調査等を実施し、樹木の生育阻害要因についての解明をおこない、樹木が生長するために必要な環境条件や植裁手法等について検討をおこなうものである。 |
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