| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 有機系接着剤を利用した外装タイルについて-性能・実績等の現場検証- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成9年度(建-2) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 白木利治 | |
| 竹井章 | |
| 太田好則 |
| 抄録 |
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| 従来の外装タイル張り工法は、セメントモルタルを使用して施工するのが一般的であるが、施工が不適切な場合剥離・剥落の危険性があり、これは人命の安全性・美装性能・躯体保護性能はもとより、長期的には構造性能すら問題になりうる。また、セメントモルタルによるタイル張りには高い専門的技能が要求されるが、近年高度な技術を有する技能者の確保も困難になってきている。この様な状況の中、外装タイル張りの剥離・剥落防止を目的とした多くの新しい工法が提案されている。今回の報告は、平成9年度施工の斜里道路総合事業所庁舎に採用した、有機系接着剤を利用した外装タイル張りと既存工法との比較を行いながら性能・施工等における検証を行う。 |
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