| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 公衆トイレにおける悪戯・盗難防止の設計手法の検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成9年度(建-5) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 森谷英雄 | |
| 花田進 | |
| 平瀬愛 |
| 抄録 |
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| 近年各地で、公園内や観光名所、またはドライブインに付帯しているトイレなどいろいろな場所に多くの公衆トイレが設置されてきている。その中にはデザインに凝ったものや、使いやすさに気を配ったもの、実用性のみを重視したものなど多種多様な物がある。開発局においても国道のパーキング、チェーン着脱場をはじめ、様々な場所に公衆トイレを設置する機会が増えてきた。このような中、平成5年、建設省で「道の駅」の登録・案内制度が定められ、各地で数多くの「道の駅」が誕生してきている。公衆トイレは、常に清潔で快適であること、身障者・子供やお年寄りの方への配慮等、利用者の要求が多岐にわたる一方で建物への悪戯・盗難が絶えないのが実状である。今回の研究では、道内の「道の駅」を対象にし、管理者の方々にアンケート調査を依頼し、その結果をもとに、建物への悪戯・付属物の盗難の実例を紹介するとともに、その対応策としての設計手法を検討するものである。 |
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