作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 新草刈機装置の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(機-5) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永長哲也 | |
小幡昌彦 |
抄録 |
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道路の維持管理において、景観や運転者の視程障害となる雑草除去のために路肩と法面の除草を行っているが、現在使用されている草刈車の刈機装置は路肩、法面ともに高速でカッタが回転する方式であるため、作業時においては小石、空き缶などが飛散する危険性がある。そのため、草刈車の刈機装置については過去に様々な飛散防止対策が施され異物の飛散は減少してきているが、決定的なものとはなっていない状況にある。そこで、さらに除草作業の安全性の向上を図るため、飛散の少ない「路肩用新刈機装置」の試作及び現地試験を行ったので報告する。 |
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