| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 名寄融雪溝の整備計画について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成9年度(道-15) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 武内敏行 | |
| 藤井秀征 | |
| 原邦光 |
| 抄録 |
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| 名寄市では、冬期に夏期と同じような快適で活力あふれる都市環境と安全かつ豊かな生活環境の確保を目指し、平成2年度より道内で初めての融雪溝として市道3・4・5駅前通の供用が行われている。名寄市は、降雪量が多く外気温も低い気象条件の非常に厳しい地域であるが、さほど大きな問題も発生せず使用状況は良好であり、地域住民の冬の生活に密着した重要な施設として位置付けられている。こうした状況の中、より一層安全で豊かな生活環境の創出を目指すべく、名寄市の中核路線である国道40号沿線に融雪溝を計画し、冬期にも夏期と同様な歩道空間の確保を図ることとした。現在供用中及び計画中の市道分と一体となった面的整備を行うことにより、有機的な道路除排雪のレベルアップに寄与することを目的としており、以下にその概要を述べる。 |
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