| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 汚泥処理車の開発について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成9年度(機-3) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 五十嵐匡 | |
| 戸川卓治 |
| 抄録 |
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| 道路の管渠と集水桝清掃等で発生する土砂は、作業の過程で高含水になるため、産業廃棄物(汚泥)として取り扱われ、処理施設に側溝清掃車を直接持ち込んで処理しているのが現状である。しかし、この方法では限定された処理施設までの遠距離輸送が強いられることのみならず、廃棄物の減量化の観点からも非効率的なものとなっている。そこで、道路側溝清掃作業現場付近まで移動し、発生した汚泥を簡易に処理し効率的に減量化する目的で汚泥処理車を開発・導入したものである。本文は、平成8年度より技術活用パイロット事業で実施した、汚泥処理車による道路側溝等汚泥処理において、建設副産物の抑制と有効利用を図るための現場適合性等の調査試験結果を報告するものである。 |
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