作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 運搬排雪施工記録装置の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(道-4) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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川野広幸 | |
斉藤収治 |
抄録 |
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運搬排雪作業において、ダンプトラックによる雪の運搬回数は施工出来高となるため、その把握は重要であり、現在はタコグラフのチャート紙に印字される排雪カウンタ等により施工管理が行われているが、監督員はチャート紙の読み取り確認作業及び資料整理に多くの労力を要している。また、タコグラフの構造がドライブシャフトの回転数を種々のギアを組み合わせ入力する機械式からパルス信号として入力する電気式に移行されていく中で排雪カウンタを取り付けることが不可能になる恐れがある。このことから、現在運用しているハンディターミナル式施工記録装置及び除雪機械施工管理システムを応用して運搬排雪施工記録システムの開発を行った。 |
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