| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 多機能チューブライト・システムの開発について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成9年度(道-5) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 熊澤義曻 | |
| 加治屋安彦 | |
| 鈴木伸二 |
| 抄録 |
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| 近年の規格の高い道路の整備が進む中で、冬期道路での吹雪や雪煙、降雪等による視程障害が原因となる多重衝突事故があとをたたず、その対策が課題となっている。筆者らは、光ファイバーを用いたチューブ状発光体の視線誘導効果に着目し、視程障害時に道路線形を知らしめ、安全走行を促すチューブ状発光型の視線誘導標と、これにガイドライトや野生動物検知機能を付加した、多機能なシステムの研究開発を進めている。本論文は、開発土木研究所が平成8年度より進めている公募型共同研究「冬期道路の安全走行支援システムの開発に関する研究」の一環として、積水樹脂(株)との共同研究により行った発光体の視認性試験とフィールドにおける設置効果について報告する。 |
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