作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | C・C・Boxの埋設形式について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(道-12) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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玉田隆志 | |
瀬能博之 | |
山崎達哉 |
抄録 |
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C・C・Boxは、平成7年度から施行された電線共同溝法によって適用され、札幌道路事務所では、平成8年から札幌駅前通り、平成9年から北1条通りと石山通りでそれぞれ工事を行っている。C・C・Boxは、従来のCAB方式や電線管類の単管埋設方式とは異なり、一度に多くの管路条数を埋設することから、埋戻し土の転圧不足による舗装路面への影響が予想される。そこで上記3箇所では、施工上の制約条件の違いや舗装路面への影響を考慮し、異なったC・C・Boxの埋設形式を採用した。本報告では、C・C・Boxの埋設方法の紹介と選定理由・設計施工時の問題点について検討結果を中間報告するものである。 |
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