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 一般国道236号全線開通に伴うインパクト調査について-天馬街道・新たな交流に向けて-

作成年度 1997年度
論文名 一般国道236号全線開通に伴うインパクト調査について-天馬街道・新たな交流に向けて-
論文名(和訳)
論文副題 平成9年度(道-18)
発表会 平成9年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成9年度技術研究発表会
発表年月日 1998/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山本佳宏
蜷川浩一
三原慎弘
抄録
一般国道236号は帯広市と浦河町を結ぶ延長138.9kmの幹線道路である。本路線のうち不通区間であった広尾町~浦河町が平成9年9月25日開通し、道南・道央と道東方面を連絡する広域主要幹線道路として地域社会経済に様々な効果を与えることが予測されている。さらに道東と道央・道南を結ぶ人流・物流の要路である274号の混雑緩和・通行止め時の迂回路としての役割や、通行規制区間の存在する336号の防災・緊急時の代替路としての役割など、道東と道南を結ぶ新たな物流・防災ネットワークとしても期待されている。本調査は新たな開通ルートにおける開通前後の交通現象面はもとより、物流・地域観光経済・地域交流面等から236号における整備効果の分析・評価を行ったものである。
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