作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 「道の駅」が拓く北海道の道-車椅子利用者の長距離ドライブにおける道の駅の意義- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(道-19) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石田享平 |
抄録 |
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車椅子利用者が日常的行動圏を離れて活動する際には、用便を済ます場所とタイミングとが行動計画作成のクリティカルポイントとなることが多い。本報文では車椅子対応トイレについて個々の施設整備問題としてではなく、障害者の外出時における行動の制約の観点から検証した。特に、自動車を利用した長距離移動に焦点を当て、なぜ対応トイレが必要か、どの程度の間隔で必要かについて述べ、更に対応トイレの整備現況とその問題点について論ずる。また、「道の駅」のトイレが他施設のそれに比べ利用環境が優っている点を踏まえ、これを中心とした対応トイレ網を形成するための整備優先度の評価法等に関する提案を行った。 |
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