| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 冬期道路の安全走行支援システムに対する利用者ニーズ(第1報)-冬道でのヒヤリ体験に関するアンケート調査から- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成9年度(道-22) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 金子学 | |
| 加治屋安彦 | |
| 福澤義文 |
| 抄録 |
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| 北海道の冬期交通は、滑りやすい雪氷路面、吹雪や雪煙による視程障害等のため、非常に厳しい環境下にあり、従来から各種の防雪施設による対策が行なわれてきたが、未だ十分とはいえない現状にある。こうしたことから、冬期交通を確保し、事故を効果的に防ぐための新たな施設(安全走行支援システム)の開発が急務となっている。開発にあたっては、各種のセンサーの技術開発や情報提供手段の検討、従来からある防雪施設の高度化とともに、道路利用者の冬道での実際の体験や冬道に関する意識を把握することが重要と考えられることから、アンケート調査を実施し、利用者ニーズに関する検討を行なうこととした。 |
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