作成年度 | 1997年度 |
---|---|
論文名 | 凍結路面対策試験舗装の工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(道-26) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
河門前勝己 | |
村田克也 | |
阿部康明 |
抄録 |
---|
近年、スタッドレスタイヤに移行したことにより、非常に滑りやすい凍結路面(ミラーバーン現象)が出現し、このため市街地交差点での追突事故、のろのろ運転による交通渋滞が発生している。つるつる路面発生メカニズムは確認されていないため、現状では防滑材の散布で対応しているが、使用量も多く維持作業、費用が増大している。又、峠の急勾配区間においても、大型車がスリップし登坂不能となり後続車両もスリップして渋滞の原因となっているため、試験的に路面凍結抑制舗装を実施した。本報告では、凍結路面対策として実施したグルービング工法及び排水性舗装の試験施工について工事報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |