作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 『北のかけ橋』(新天塩川橋)上部工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(橋-3) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野村孝志 | |
依田正彦 | |
西岡義一 |
抄録 |
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『北のかけ橋』は一般国道40号「名寄バイパス」の内、一級河川天塩川を跨ぐ橋長L=420mの3径間連続鋼床版箱桁+2径間連続鋼板桁橋である。施工時名称の新天塩川橋を一般公募で決めた橋名が『北のかけ橋』である。中央径間の架設はトラベラクレーン片持工法を採用したが、併合時のたわみの管理について報告する。鋼床版上の場所打ちコンクリートの面壁は、グースアスファルト舗装時の熱影響によりクラックが入りやすいが、クラック対策の検討と実績について述べる。3径間連続鋼床版箱桁部の中央径間は「道路橋耐風設計便覧」の"動的耐風設計の必要性の判定"に従い検討した処、たわみ渦励振が許容振幅を上回る振幅である為、詳細に照査した。以上について発表する。 |
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