国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 小口径推進工法(インパクトモール)の施工結果について

作成年度 1997年度
論文名 小口径推進工法(インパクトモール)の施工結果について
論文名(和訳)
論文副題 平成9年度(農-8)
発表会 平成9年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成9年度技術研究発表会
発表年月日 1998/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
中川靖起
倉谷義明
菊池茂
抄録
しろがね地区は、十勝岳山麓の波状形の丘陵台地に拓けた美瑛町、上富良野町、中富良野町の3町にまたがる畑地帯に位置し、その管水路(パイプライン)の総延長325kmにおよぶ。平成10年度以降の施工区間には、道路や河川の横断の外、市街地を通過する箇所が多く、これらの区間においては、地表開削工法を採用できない箇所があり、今後、推進工法による施工の増加が予想される。このことから、当地区で施工したインパクトモール推進工法における振動・騒音による周辺への影響及び方向性の検証、仮設立坑等の省力化、工期の短縮化について整理検討したので報告するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.