作成年度 | 1997年度 |
---|---|
論文名 | 飽寒別排水路河口施設の改修について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(農-17) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
佐藤智 | |
川口清美 | |
天山徹 |
抄録 |
---|
斜里町東部のオホーツク海に注ぐ飽寒別川の河口部は、時化の際に波浪の影響を受けて年に数回河口閉塞が発生し、後背地に排水不良を来たしていた。そのため、昭和48年に直轄明渠排水事業斜里右岸地区で河口施設を建設したが、施設の老朽化が進み機能も低下していることから、国営畑地帯総合土地改良パイロット事業斜里地区により河口施設の改修を計画している。本報文では、当該施設の改修にあたり、周辺海域の波浪状況の把握、沿岸漂砂量と河川掃流力の比較検討を行い、既存施設の機能を評価したうえで施設の規模と構造を決定した経緯について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |