作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 港湾整備による実際的な効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(港-1) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山内浩次 | |
遠藤仁彦 |
抄録 |
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昨今の財政構造改革の一環として、公共事業の実施にあたってはその投資効果を明示することが求められる。しかしながら、港湾の機能は多分野にわたり、効果も複合的で幅広いため、全ての投資効果を明示することは難しい。現在用いられている便益算定マニュアルは、具体的に明示できる効果のみを積み上げて客観的に投資の効率性を検討するため、あえて機能別の直接効果に限定していることから効果を過小に評価し十分な評価が行えないとの批判がある。本報告では、現便益算定マニュアルに基づき、物流ターミナルの港湾設備投資により生じる実際の変化について整理、考察する。 |
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