| 作成年度 | 1997年度 |
|---|---|
| 論文名 | フェリー及びRORO船が取り扱う貨物の純流動について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成9年度(港-3) |
| 発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1998/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 遠藤仁彦 | |
| 楠山哲弘 | |
| 山鹿知樹 |
| 抄録 |
|---|
| フェリーはトラックの活動性をそのまま活かせる輸送機関であり、モーダルシフトの中で重要な役割をはたしていくと思われる。また、RORO船もフェリー、コンテナ船と並び近代化3船と呼ばれ、トラック輸送からの利用転換に大きく関わってくることが考えられる。一方、純流動調査は、貨物そのものの動きに着目しているため貨物の出荷産業や出荷地点、届先産業、届先地を把握することが可能である。そこで本報告は、全国貨物純流動調査の3日間調査のデータを使用し、北海道から本州間のフェリー及びRORO船が取り扱う貨物の真の発着地を調べ、地域の産業との関連等を明らかにするものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |