作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 北海道に来港している貨物船の経年変化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(港-5) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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早川篤 | |
麻山健太郎 | |
遠藤仁彦 |
抄録 |
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北米と日本の間にコンテナ船が就航した1967年以来、コンテナ船をはじめとする船舶の大型化が飛躍的に進んでおり、特に、海上輸送コストに影響のある外航船舶についてその傾向が強くなっている。北海道においてもこの大型化の傾向は例外ではなく、コンテナ船のみならず、特に、穀物や原木、石炭等のいわゆるバルク貨物を運搬するバルクキャリアについて大型化が進んでいる。現在、北海道においては、こうした船舶の大型化や、貨物量の増大に対応する港湾整備を実施しているところである。しかし、今後の港湾整備には、北海道に来港している貨物船の経年変化を把握することが重要と考え、北海道の港湾の特徴を代表していると考えられる苫小牧港等を対象に、入港船舶の貨物船の経年変化を分析することとする。 |
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