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 北海道における港湾の標準的な利用水準について

作成年度 1997年度
論文名 北海道における港湾の標準的な利用水準について
論文名(和訳)
論文副題 平成9年度(港-6)
発表会 平成9年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成9年度技術研究発表会
発表年月日 1998/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
藤田謙二
遠藤仁彦
楠山哲弘
抄録
整備水準(t/m)は、岸壁1m当たりの取扱貨物量であり、港湾及び岸壁の利用状況のレベルを示す指標として、計画・整備の際の基準として用いられている。従来、整備水準は一律に1,000t/mが標準とされてきたが、実際は係留施設で扱う品目、荷役形態によって異なる。従って、道内の港湾を対象として、原木、チップ、石炭、穀物、水産品(ロシア船による荷揚げ)の品目について、雑貨換算及び水深換算なしの標準的な利用水準を調査し、それを報告するものである。
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