作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 苫小牧港西港区南港-14m岸壁 水中ストラット桟橋の構造特性(第3報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成9年度(港-21) |
発表会 | 平成9年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成9年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1998/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稲田亮 | |
本山賢司 | |
浮津憲一 |
抄録 |
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苫小牧港西港区-14m岸壁は、横桟橋構造として初めてとなる水中ストラット工法を採用したことから、水理模型実験の結果等を踏まえて平成5年度に工事着手し、種々の調査試験を行いながら平成9年4月に暫定-12mで供用が開始された。試験結果のうち単杭状態の水平載荷試験結果、上部工施工後の載荷試験結果については既報であることから、本報では土留前面の浚渫が行われた後の水平載荷試験結果と、水中ストラット式桟橋工法の特徴の一つである前面の土留矢板を有する構造の仮想地表面の考え方を紹介するものである。あわせて、これまでの調査試験および解析検討結果を踏まえて、水中ストラット式桟橋工法の評価について簡単にコメントした。 |
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