作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 真勲別頭首工工事報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(D-34) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田中史雄 | |
岩清水武男 | |
横井秀二 | |
円山勝哉 |
抄録 |
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当該地区は、名寄市の北東部に位置した名寄川流域唯一の無堤地区であり、既設の旭東頭首工および真勲別頭首工はそれぞれ天塩川との合流点より5.8㎞、7.0㎞上流の名寄川に造られた固定堰である。無堤地区と両頭首工に起因する流下能力不足の解消、又共に老朽化した危険工作物であり、さらに近接していること等から、両頭首工を統合改築し、地域住民の洪水に対する不安を、一気に解消しようとしたものである。本工事は昭和54年に着工以来7年の歳月を経て昭和60年度をもって完成したもので、その間に投入した工事は、総額2,092百万円である。本報告書は真勲別頭首工建設に関わる計画上の問題点と施工する上で、特に留意した点を分類統括したものである。 |
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