| 作成年度 | 1986年度 |
|---|---|
| 論文名 | 十勝川水系における水質予測について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(D-39) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 宮原雅幸 | |
| 武藤昌三 | |
| 森田護 |
| 抄録 |
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| 十勝川水系は、我が国有数の大河川であり、広大な十勝平野を背景として、畑作・酪農を中心に発展を続けており、多くの自然にも恵まれているとともに、サケ・マス遡上河川として重要な位置づけにある。又、主に冬期において、季節性操業の地場産業工場からの汚濁負荷と最近の渇水傾向により水質が環境基準を超えることがあるという特性を有している。本報文は、水質保全対策を行うために、十勝川における流域特性、都市域の拡大、産業の発展等を考慮して将来水質の予測を行い、水質の動向について把握するとともに、今後の課題について考察を行ったものである。 |
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